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東京は四月なのに寒い日が続いていましたね。
せっかくの露出日和が台無しです。

さて前のエントリーに続き、表情に関係する話です。

ある女性は調教を始めると、恥ずかしさのあまりどうしても笑みを浮かべてしまう。

照れ笑いというものです。

調教に一歩足を踏み入れると、どうしても微笑んでしまう。
わたしからすると、調教中に照れ笑いはいらない、と感じます。

「脚を開きなさい」と命じ、それに照れ笑いで応じるシーン。

もちろん、ノーマルなセックスをする際、女性が照れ笑いする分には何の問題もないだろうし、かえって可愛らしくみえるのかもしれません。

ですが、目の前に繰り広げられるリアルな調教になった途端、ダメになってしまうのはとても不思議です。

恥ずかしさを必死で耐えている表情に惹かれているからでしょうか。

命令に応えるには相応しくない表情だからでしょうか。

もしかすると、単に私の好みの問題かもしれませんね。


恥ずかしく感じる心だけを持ちつつ、照れ笑いしてはいけない、と命じたいものです。

調教をしていると、すぐ直る癖と、そうではないものがあります。
性格に深く根ざしているものほど、躾けるのに時間がかかりますね。

照れ笑いなら、ほとんどの場合すぐに直り、逆に魅力的な表情が生まれる事があります。
それは大人の女の表情です。





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コメント
No title
こんにちは!初めてお邪魔します♪
とてもシンプルな文章でぴしっとした雰囲気のブログ。素敵だと思いました。照れ笑いに着目するところも、良く見てらっしゃるなあ、と。私も初めは無意識に(?)やっていました。結果的には自然治癒でした。照れ笑いは、自分が相手から一歩引いているポーズだと気がついたからです。とっても失礼なことですよね。宗夜さんの姿勢にとても共感しました!また寄らせていただきますね♪長文失礼いたしました。
2007/05/19(Sat) 19:21 | URL | 笹の葉 | 【編集
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