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久々の更新となってしまいましたが、元気にしております。



さて今回は「奴隷の正装」について書いてみようと思います。

奴隷には正装、つまり正式な服装ってあるのでしょうか?


何を着たらいいのか、どのタイミングで服を脱ぐのか、下着は? など、よくよく考えてみると、

色々な考え方があると思います。

もちろん、主人の嗜好が反映される事ですから、

何が正しいのか…、というのは人それぞれ。

あくまで、わたしの嗜好内で書いてみたいと思います。


奴隷の正装と考えて、すぐに思いつくのは、全裸でしょう。

奴隷が主人の前にいるときは、常に全裸というのは、当たり前のはなしですね。

よくあるのは、私が服を着ているけれど、奴隷は全裸という光景でしょうか。

そこには対比がありますね。

主の従という見えない形が、はっきりと目でみてとれます。


もし、服従の証として、最も恥ずかしい部分を自ら晒したポーズをしていたら、

私はソファで服を着たまま鑑賞するだけです。

そこに、さらに淫靡な対比が生まれます。

貴女が立場の違いを感じる瞬間かもしれません。

そういった意味で、奴隷の正装のひとつは全裸でしょう。


ところで、奴隷が服を着ているのは失礼だ、

という考え方を聞いた事があります。

奴隷の正装は全裸だからですね。


ですが、私はあまりそのようには感じません。

どうしてかというと

奴隷は私の愉しみのために飼うのであり、

全裸だけが愉しみ方ではないからです。


例えば、際どい格好をさせて、

羞恥にまみれる奴隷をみてやるのも、愉しめますし、

程よく色気がある格好で、酒の席で隣に奴隷を置いて仕えさせるのも愉しめるからです。

酒の席なら、それにふさわしい装いがあるという事ですね。


緊縛などの拘束も、全裸で行う楽しみ方は、もちろんありますし、

着衣緊縛するならば、服があるからこそ生まれてくるエロティシィズムがあります。

日常の中に紛れ込んだエロティックな光景は、対比が生まれる分、淫靡な雰囲気が出るものです。


奴隷の正装とは…

シチュエーションによってさまざまに変化する、ものなのかもしれませんね。









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