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男性に尽くす女性。

こんなにも愛しているのだから、と、あれやこれやと尽くす。

特にM女性が、
主人がどんなことを考え、望んでいるのか察知し、
それを叶えたいという気持ち。素晴らしい資質だと思う。

もしかして迷惑がられないだろうか、と不安になりながらも
仕える喜びを得たM女性は幸せである。


だが、そういう「尽くし」が重いと感じられたら嫌だと思う女性も多いはずだ。

重い・重くない。

その差はどこにあるのか。
(よく訊かれる質問だ)


それは至極シンプルな法則。

例えば、貴女は主人に奉仕したい。
でも本当にその奉仕を主人は望んでいるのか。考えたらよい。
本当は自分が奉仕したいだけではないのか。

男の喜びそうな事、気遣い、そういったことを
一生懸命しているつもりでも、
それが相手の希望に沿わなければ、意味がない。

「尽くし」は一見理想的な行為である。
だが、主人が望んでいない「尽くし」は自己中心的だ。
だが、なかなか本人は気づいていないのが難しいところだ。


こんなに愛して、尽くしているのに・・
いつのまにかうまくいかなくなる・・

なんで私の気持ちをわかってくれないのだろう・・


そんな女性は、本当に相手の気持ちを理解し、相手の立場に立っているか
考えるとよいのかもしれない。

相手の気持ちを理解しようとしない「尽くし」は
本来は愛情と言えない可能性がある。



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