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Sからすると、奴隷の反応は、調教の愉しみの一つ。

恥ずかしい行為を命じ、恥じらっている様子。

罰を与られて必死で耐えている様子。

喜んで奉仕している様子。

叱られて涙ぐんでいる様子。

そういう「奴隷」という身分に没入している様子を観察しつつ、
次はどうしてやろうかと思案します。
思案した結果、さらに厳しく辱めたりする場合もあれば、
優しく抱擁することもあります。

調教はそういう感情のツポを押したり引いたりする行為だと思います。
いかに奴隷の感情を表にだすか・・それに至る道筋を考えるのが、Sかもしれません。

嬉しくて泣いたと思ったら、叱られて泣き、感謝して泣き、
優しさに泣き、痛みに泣き、快感で泣く・・。
泣いてばかりの奴隷もいるのです。

抑制しているものをはずし、心を裸にするがごとく感情を出すことができなければ、
本当の快楽など味わえるべくもありません。

そして感情を出すことを次第に覚えるにつれ、M性も開花していく。


個人的な嗜好を言えば、涙を見せる奴隷には惹かれます。
「泣くな」と命じることですが、それを好んでしまうのです。





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コメント
No title
>感情を出すことを次第に覚えるにつれ、M性も開花…
 本当にそうですよね!
だんだんに調教され、開花して染まっていくことはMとして本当に幸せだと思います。
2007/04/18(Wed) 03:00 | URL | 綾香 | 【編集
No title
訪問ありがとうございます。
染まろうという気持ちを表す姿もまた、調教していて好きな光景のひとつです。
2007/04/19(Thu) 02:15 | URL | 宗夜 ~shuuya~ | 【編集
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