2017年05月22日 (月)
私が奴隷と接しているとき、
たまに頭の中にイメージすることがあります。
そういった光景は、幾つかバリエーションがあるのですが、
その中から一つご紹介したいと思います。
私がいつも思い浮かべてしまうもの。
それはスポイトで水滴を垂らすイメージです。
コップの中に一滴垂らすのです。
スポイトでなく、指先から滴っているイメージのときもあります。
そうすると、コップの中の液体に化学変化が起きたかのように、色に変化があらわれます。
その変化を楽しみみつつ、もう一滴ポタッっと垂らすと、また違う色に変化します。
実験しているような、絵を描いているような感じさえあります。
それを楽しむ感じです。
そんなに量はいらないのです。
一滴だけでも十分です。
そして調教が進んでくると、ポタッと垂らすだけで、水はビクッと震えます。
ビクッと震えて、快楽の余韻にじんわりと痺れているようです。
水は、そんなにゆっくり、じわじわと滴らせないで、と言っているようにも聞こえます。
または、一滴だけなのに…、と困惑しているようにも見えます。
意地悪してポタポタポタと連続して与えると、水はコップから溢れ落ちるほど震えます。
そうなると、水はもう何も言えません。
もちろん、コップの中の液体はM女性です。
SMは一見するところ、派手な行為をしているように見えますが、
実際のところ、与える量は少しでも、
奴隷は、快楽の多さに震えるのです。
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