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SMプレイがしてみたい・・縛られたい・・恥ずかしいことを命令されたい・・
そういう気持ちが先か

強い力に支配されたい・・服従したい・・躾けられたい・・
と思うのが先か

これって重要なことかと思う

貴女はどちらですか?
恥ずかしくて命令に従えない、
怖くて命令に従えない
意地を張って命令に従えない
etc..


奴隷が命令に従えなかったとき、どうなるのでしょうか。

奴隷は罰を与えられるのです。
できなかった時は例外なく罰を与えられます。
私はよく鞭を使います。
もちろん身体を傷つける事が目的ではなく、躾けのため。
厳しく接します。


逆に命令に一生懸命従えた場合はどうなるのでしょうか。

奴隷に褒美が与えられます。
できなかった命令を実行できた事を、うれしく思うのがS。
自然と抱擁してしまいます。
よく頑張ったね、と。
先日、S女性であるF子さんと飲む機会がありました。
S女性と深く話す経験は、M女性に比べて圧倒的に少ないので
新鮮かつ興味深い話をたくさん聞くことが出来ました。

F子さんは、とても女王様には見えない、上品で優しげな方で
油断すると惚れてしまいそう、とでも表現できる女性。
思わず、調教してみたい、などと失礼な事を口にしてしまいましたが
相手は根っからのSなのですから、叶わぬ希望です。

面白いのは、
女性を調教する事と、男性を調教することとは、共通点もあれば、
違うことも結構あるという事でした。

SM関係なく、一般論として言いますが、
男は精神的な繋がりよりも性欲を優先しがちです。
女はどちらかというと気持ちを優先します。

具体的には書きませんが、
それが原因で、S男の私と、S女のF子さんとでは、
苦労するポイントが違うようです。

ちなみに
「奴隷が懇願するようなとき、それは調教がある程度うまくいっている証拠」
という言葉は、私もわかるような気がしました。

懇願といっても、奴隷の快楽のため、奴隷本意、の懇願ではありません。
(それは、ある意味、奴隷からの形をかえた「命令」なのかもしれません)

そういう懇願ではなく、
躾けの一環としての懇願、
たとえば、奴隷が何か失敗してしまったとき、
自分から罰を懇願するなら、それは調教が一段階進んだことを意味するのです。



深夜、F子さんと店を出ると、
そこにはきちんと女王様であるF子さんを送り届けるM男性が待っていました。

さすがです。



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奴隷が命令に背いたとき、罰が与えられます。
強制的に罰せられるのではありません。
与えられるのです。

奴隷が自分の頭の中で、悪いことをしたと理解し、
罰が必要だと感じない限り、罰は与えられません。

奴隷は主人に仕えるために存在するのです。
より良い奴隷になりたいと思うならば、
自分が犯してしまった行為に、罰が必要かどうか解るでしょう。

解ったならば、自分から申し出なくてはいけません。
「罰をおねがいします」と。

ただし、自分が悪くないと思うならば、
それ相応の理由をのべなくてはなりません。
そのため、ほとんどの場合、奴隷は自ら、自分の非を認めます。


わたしの場合、罰は鞭を使用することが多いです。
どんな鞭で叩かれるのか、などは
その人の痛みへの許容度で決まります。
鞭によって痛みの種類が異なる事は、いろいろなサイトに紹介されています。

罰の目的は、ただ痛みつけることではありません。
主人に反したことがどれだけの意味を持つが理解させる事が目的なのです。
そのため、鞭そのものには意味はなく、
暴力的な側面に意味があるのでもありません。
鞭以外にも、罰の目的を達成できるものなら
代替が可能なのです。

たとえば鞭による痕を残すことができない場合、
そもそも鞭に抵抗感がある場合、
そのほかの罰を利用します。

それにしても、
自分から願い出る罰ほど耽美なものはありません。
そこに快楽を見いだすM女性も多いのです。
例えば鞭によってオルガスムスを得ることも可能です。

問題は、痛みが快楽になると、
それが罰にならない事もある、ということでしょうか。


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このサイトを訪れてくださる方は、
一定の割合で、googleなどで検索サイト経由の方がいます。

その中の検索ワードで、意外と多いのが「剃毛」です。
緊縛とか、躾とか、命令、主従、といった
検索ワードよりは少ないですが、
想像していたよりも多い。

わたしが奴隷に剃毛を命ずるのは、
もちろん羞恥心をあおる事もありますが、
奴隷に、自分が奴隷である「証」持たせるためです。
つまりは、奴隷に剃毛させることによって、
奴隷自ら「私は奴隷です」と
身体の一部をもって表現させる、証明させるのです。

毎日の剃毛の行為の最中や、日々、
わたしと会っていないときでも、
「自分は奴隷なんだ」と自覚できるのです。

そう思うとき、奴隷は所有されているよろこびを感じることが出来るでしょう。

奴隷である証はいろいろとあります。
調教中の首輪。
乳首などへのピアス。
鞭でできた痣。

貴女はどんな証を与えられてみたいですか。


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