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「はい」という返事の次に重要な言葉はなんでしょうか。

前々回の言葉遣いのエントリーで記しましたが、想像してみましたか?
そして自分がその言葉を口にしている姿を想像し、
奴隷の身を実感されましたでしょうか。

さて
次に重要だと思われる言葉は、謝る時の言葉です。

「申し訳ございません。ご主人様」

「このようなことは二度といたしません。どうかお許し下さい」

自分が何か命令に背いてしまった場合、
それが、
自分の意に反することであろうとも、
誤解から生じた非であろうとも、
奴隷は謝らなくてはなりません。

例えば

何か命じられて返事をし忘れてしまった

自分勝手な行動をして、主人を怒らせてしまった

恥ずかしい行為を命令され、恥ずかしさのあまりできなかった

そういったとき
いかなる理由であろうとも、奴隷はまず謝るのです。
できなかった正当な理由がある、なし、は関係ありません。
結果に対してまずは自分の非を表明すべきです。

もしかすると、
謝る状況に自分では気づかず、
主人に諭されてからやっと謝る事になるかもしれません。

また、
主人のほうに来るように言われ、
目を閉じるように命じられ、頬を叩かれるかもしれません。

謝る言葉というのは、奴隷としての最低限の躾です。

その上で、叱られたり、罰せられる。

しかしそれがあるからこそ、
奴隷は進歩し、
主人好みの奴隷へと育っていき
ますます愛されるべき存在へと昇華するのです。


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コメント
No title
久しぶりにお邪魔致しました。
楓は初め、「ごめんなさい」と謝っていましたが、
次第にそれが奴隷にそぐわない言葉と思えてきて、
「申し訳ありません」に変えました。
友達関係から始まったので、言葉遣いの変化が、
ご主人様への思いの変化と言えるかもしれません。
今も叱られてばかりですが、それが嬉しくもあります。
2006/11/22(Wed) 09:35 | URL | 楓 | 【編集
No title
楓さん、こんばんは
自ら「申し訳ありません」と
自分から考えて実行できるM女性は、とても魅力的ですよ。
そういうことを躾なくてもできてしまうってすごいこと^^
私も言葉遣いよりも先に、奴隷が自分の気持ちを大切にできるような調教がしたいものです。勉強になりました
2006/11/22(Wed) 21:31 | URL | 宗夜~shuuya~ | 【編集
No title
楓のブログにコメントをありがとうございました^^
拙い日記ですが、またご感想などいただけたらうれしいです。
楓もリンクさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2006/11/23(Thu) 13:19 | URL | 楓 | 【編集
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