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ようやくあわただしい時間から解放され、ゆっくりと休日をとることができています。
仕事の忙しさは嫌いではないのですが、
そればかりだと何かがカラカラに乾ききってしまいそうです。
いまはゆっくりと休養したい気持ちが強いです。

それで今日気づいたのですが、blogをはじめて、半年以上経ちました。
まだ半年?といった感覚で、もっと長く続けていたような錯覚に囚われます。
これからも拙い文章ではありますが、どうぞよろしくおねがいします。


さて、前回の話の続きです。
前回から読んで貰えると嬉しいですね。主従関係の話です。

貴女の欲するものを、主人は把握しています。

どのくらい欲しいのか、いますぐにでも欲しいのか、を知っている筈です。

ここまでは前回書きました。

でも、貴女が渇望しても、それが与えられるとは限りません。

そう、「与えられる」のです。


「~してもらう」のではなく「与えられる」

その違いが、いつの間にか貴女の心の中に生まれるはずです。
その気持ちは「調教」によって生まれてくるものです。
与えられるからこそ、それが持つ意味が価値を帯びます。

もちろん主人は、奴隷にそれを与える喜びがあります。

ですが、貴女の欲するものを主人は、いつでも与える事ができるし、
与えなくとも良いのです。

もし欲するものを得られない場合、主人がそうしないのは何か意味があります。
主人は分かっていて、していない筈です。

さらに進めて言うと、
貴女の欲するものが「与えられる」以上、
貴女がそれを主人にねだることは、基本的に許されない行為です。

不満に思いますか?

自分が何故奴隷でいるのかを考えてください。
貴女の欲しいものをして貰うために奴隷をしているのでしょうか。
はじめはそれでも構いませんが・・。

どうでしょう。






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コメント
No title
わかっていて、知っていて、与えないという気持ち。わけがあっての行動。
気持ちをわかってもらえる嬉しさ。
それだけでしあわせなMです。
何にもいいません、ただご命令のものに・・・
2007/03/24(Sat) 16:53 | URL | ピンク | 【編集
No title
>ピンクさん
つらいことも多い筈なのに、奴隷に対し、それをしあわせと捉えられるよう調教したいものですね。なかなか難しいですが、努力中です^^
2007/03/26(Mon) 21:22 | URL | 宗夜 | 【編集
私はSですが・・・
私はSですで、男性のM性を開花させることが趣味です。 shuuyaさんも、女性のM性を開花させるのが好きなんですね。
ブログ、見に来てくださいね。
2007/04/01(Sun) 17:34 | URL | CHIKA | 【編集
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