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言葉遣いは、奴隷にとって重要な躾です。
主人に向かってタメ口をきくなど、決して許されることではありません。

「本日は、牝犬奴隷のケイコを調教していただき、ほんとうに嬉しく思います。
ご主人様、どうか厳しく調教おねがいいたします」

といったご挨拶などをきいたことがある方もいるでしょう。
躾における言葉遣いは、こういった挨拶から、感謝、謝意、等、いろいろな場面で
使用されるのです。


ではもし貴女が
「どうして言葉遣いが重要なのか」
と根本的な疑問を抱くなら、
それは主人と奴隷の立場の差、と答えられます。

奴隷は飼われ、主人に仕える存在です。
そのかわり、主人にいろいろなものを与えられるのです。
精神的な加護だったり、安らぎだったり、幸福感だったり・・
そういった主従関係は、
主人と奴隷の身分の差、という形でしか成立しないのです。
ですから、礼儀を持って主人に仕えること、特に言葉遣いは
重要な躾です。

さて、
言葉遣いではじめに覚えるのは、おそらく
主人に対する返事ではないでしょうか。

「はい」
という返事です。

貴女は
「服を脱ぎなさい」
と言われて、返事をすぐにできますか?
躊躇われる方が多いでしょう。

では、できると答えた方、
「昨日は今日の調教を想像して、いやらしい事を考えて、自慰しただろう」
と言われて、正直に「はい」と答えられますでしょうか。

恥ずかしさを伴う質問や命令には、
どうしても返事ができない場合もあるかもしれませんね。
また、はじめからできる必要はありません。
そのための調教です。

経験者の方は、返事くらいはできるのでしょうが、
やはり、質問や命令によっては、返事が遅れてしまった経験はおありでしょう。
そのせいで、ひどく叱られたことも・・。



この話、続く予定です。


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