2ntブログ
  1. 無料アクセス解析
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
いろいろと書きかけのエントリーはあるのですが、
仕事がとても忙しく、なかなか考えがまとまらないです。


仕事ばかりだと、
プライベートでしたいことも貯まってきます。

なにか抑圧された状態がつづくと、
その後の自由な時間はひときわ貴重にかんじますね。


反対に、
時間が無尽蔵にあると、
もしかすると、その貴重さを実感できないし、
逆に何をしたらいいのか、わからない事があるのかもしれません。

人は、何らかの条件下で最も力を発揮できる、
または充実した気持ちを得ることができる面があると思います。

おおげさな事を言えば、
生命が有限な事と関係しているのかもしれません。

全てが自由な状態は、
逆に人を不安に陥れる事があります。

それとM性って関係あるのでしょうか。

あるような気がしませんか。





ページトップへ戻る
関連記事
コメント
No title
syuuyaさん、こんには。
RAMUは、ご主人様がいなくなってから誰から支配される訳でもなく自由なのですが、やはり落ち着かなく不安になります。
誰かに支配されるているという実感や縛られ拘束される事で安心できていたのかもしれません。
自由とは、規律や拘束されるモノがある中でこそ、感じられるのかもしれませんね。
2007/03/05(Mon) 16:45 | URL | RAMU | 【編集
No title
"生命が有限な事"は、始まりがあれば必ず終わりがあるという事ですね。
SとMの関係も、永遠に続くということはないわけで、いつかは必ず終わりが来るのでしょう。(どういう形で終わるのかはわかりませんが...)
そう考えると、誰かの主であったり奴隷であったりする日々のたいせつさ、濃さがよりはっきりと認識されます。逢瀬の時間も、一期一会の気持ちでパートナーに接することができたら、より濃密なひとときになるのかもしれませんね。
2007/03/06(Tue) 02:54 | URL | ジュディ | 【編集
No title
自由な時間をなかなか持つことのできない楓は
それを作り出すことにも慣れていなくて最近ようやく少しずつ、
ご主人様のご都合に合わせられるようになってきました。
限られた時間だから、作り出した自由な時間だから、
その中でご主人様と過ごせることへの感謝が大きいのかもしれません。
2007/03/12(Mon) 11:30 | URL | 楓 | 【編集
No title
コメント遅れてごめんなさい。
>RAMUさん
たしかに厳しく躾け、支配している状態の奴隷には、
きゅうくつさどころか、安心感を感じさせることができますよね。
RAMUさんは、過去、SM的な部分だけでなく、
もっと他の部分も支配されていたのでしょうね。
>ジュディさん
貴重な時間で行われる貴重な調教・・。
そういう時間ほど、あっという間に感じられますね。
ジュディさんのブログを拝見すると、とても濃密な時間が記されています。
とても素晴らしいことだと思います。
>楓さん
限られた時間、楓さんと共に過ごす主人に感謝しているのですね。
とてもMらしい素敵な気持ちです。
そういう気持ちを基本的にSは重視するものです。表には出さないかもしれませんが。
2007/03/17(Sat) 04:37 | URL | 宗夜 | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック