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調教してもらって、いろいろな行為をしてみたい。
普段ではできないような恥ずかしい命令をされたり、縛られたりして
経験したことのないような快楽を味わいたい。

こういう想像したことのある方は、きっと多いと思います。
誰しもMな部分を持っているのですから。

でもSMには2つの種類があります。少し想像してください。

一つめ。

主人は、時には優しく、時には厳しく、奴隷のために調教します。
そしてM女性を辱め快楽へ導くことを楽しいと感じます。
奴隷は主人に、ある意味尽くされています。
奴隷の快楽が調教の中心にあります。


二つめ。

自分の快楽は後回しで
主人の好きなようにしてもらいたいというM女性もいます。

主人を愉しませるために調教を受ける。
そして快楽は結果的に与えられるものだと。

事実、主人は奴隷の身体を使い愉しみます。


どちらが良い悪いではありません。
貴女はどちらのタイプに近いでしょうか。








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イラマチオは口を女性器にみたてて、男性に一方的に使用される行為。

喉奥に向けて突き立てられることもあるのだから、
普通、された女性はたまったものではない。
むせてしまう場合が殆どで、喉を傷つけてしまう場合もあるかもしれない。

でもM女性の中にはこれを好む方がいるのも事実。

奴隷にとって能動的だった奉仕という行為が、受動的な行為に変わり、
奉仕と違って責めの一種になるのだから・。
口が征服される瞬間です。

視点を変えてS側から見ると、
イラマチオはS心を満たし、口を犯すかのよう。
フェラチオの方が物理的快楽は多いものの、
鞭を振るう事とセックスとの二つを混ぜたような感覚がある。


身体を縛り、壁に背を向けさせ、逃げ場をなくして。

頭を両手で掴んで。

ベッドに寝かせて、上から…。

こうやってM女性は、
支配されている実感を得、
自分の身体が誰のものであるかを再認識し、
被虐の悦びを覚えながら、
快楽の沼に引きずり込まれていきます。

普通のセックスとは明らかに別種の悦びです。





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M女性の乳首は繊細。

会うなり胸をはだけさせ、後ろ手に拘束し、
指でそっと乳首に触れるだけで身体は敏感に反応するのだから。

摘むのではなく、
触れるか触れぬくらいの力で。

乳首を調教した結果
そのような敏感な身体を得るのだ。

たった一回の指先が、
快楽の絶頂近くまで連れて行くことなど
やっている自分でも不思議でしようがないものの、
そのような身体を得た奴隷の表情を眺めるのは愉しい。

じっくりと見られていることなどおかまいなしに
自分の世界に没入している奴隷を黙ってほっておくと、
奴隷はふと自分の世界に入っていた事実に気づく。

初めて視線が合う。

「まだ触れただけだ」

私がそういうと
なんとも言えぬ羞恥の表情を浮かべる。

つかの間の現実。

再び、遠い意識の世界へ連れ戻すと、
奴隷は睫毛を伏せて、
恍惚とした顔をさらに視姦される。







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五感とは、調べるに

目・耳・舌・鼻・皮膚を通して生じる五つの感覚。視覚・聴覚・味覚・嗅覚(きゆうかく)・触覚。

とあります。


この感覚を先鋭にする事と、貴女のM女性としての悦びは密接に結びついている・・。

そのことを貴女は考えたことがあるでしょうか。




視覚。
とは、主人の姿を身体を存在感を感じ取るのに使います。

貴女の目に映っている光景はどんなものですか。視るのも恥ずかしいですか?

視線を感じれば身体がすくみ上がりますか。
主人を見上げるだけで身体に変化があるかもしれません。

もしくは鏡に映った自分の姿をどう捉えるでしょう?

視る力で新しい感情をすくい取るのです。力が増えるほど、新しい感情が芽生えます。



聴覚。

主人の声を聴く。

静かな命令。叱責。甘い囁き。

怖い音。鞭のしなる音。

どれもが刺激的な音だと思いませんか。その音が貴女をどこかに堕とします。


味覚。

貴女はきっと奉仕しているときの味が好きに違いありません。
主人のどんな部分であっても激しく心を揺さぶられる味がするのではないですか?

舌を鋭敏に働かせるのです。舌から脳へ。



嗅覚。

主人のカラダのどんな匂いに、何を感じますか。
その匂いから何を想像しますか。

匂いだけで、貴女の身体に変化が顕れるのではないですか。
身体だけではありません。

縄や皮の匂いから、心のどこかが締め付けられるときもあるはずです。



そして触覚。

許しを得た上で、主人に触れる機会になにを思いますか。
手から、もしかすると舌から、そして性器で触れる機会。

熱く脈をうつ性器、筋肉質な腕、繊細な手。
主人の足でさえ、指先を通して感じる触覚に、いままで経験したことのないものを得るかもしれません。



このように貴女が五感を研ぎ澄ませば、それだけ心のなかに、カラダ中に、悦びがあふれ出ます。
それだけに五感を開発することは調教の要です。

「~を見なさい」「~を聴きなさい」「~を味わいなさい」「~を嗅ぎなさい」「~を触りなさい」

最もシンプルな命令ですね。



女性が五感を存分に働かせている様子を見るのはよいのものです。
そんなときのM女性は、生き生きと美しくなります。

それが、結果として、
Sの五感を楽しませる事となり、返ってくるのです。






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私が奴隷と接しているとき、

たまに頭の中にイメージすることがあります。

そういった光景は、幾つかバリエーションがあるのですが、

その中から一つご紹介したいと思います。



私がいつも思い浮かべてしまうもの。

それはスポイトで水滴を垂らすイメージです。

コップの中に一滴垂らすのです。

スポイトでなく、指先から滴っているイメージのときもあります。

そうすると、コップの中の液体に化学変化が起きたかのように、色に変化があらわれます。

その変化を楽しみみつつ、もう一滴ポタッっと垂らすと、また違う色に変化します。

実験しているような、絵を描いているような感じさえあります。

それを楽しむ感じです。

そんなに量はいらないのです。

一滴だけでも十分です。


そして調教が進んでくると、ポタッと垂らすだけで、水はビクッと震えます。

ビクッと震えて、快楽の余韻にじんわりと痺れているようです。

水は、そんなにゆっくり、じわじわと滴らせないで、と言っているようにも聞こえます。

または、一滴だけなのに…、と困惑しているようにも見えます。

意地悪してポタポタポタと連続して与えると、水はコップから溢れ落ちるほど震えます。

そうなると、水はもう何も言えません。



もちろん、コップの中の液体はM女性です。

SMは一見するところ、派手な行為をしているように見えますが、

実際のところ、与える量は少しでも、

奴隷は、快楽の多さに震えるのです。






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